仮想通貨/NFT

MEXC 先物取引のやり方、ボーナス特典を使ったトレードの手順を解説します。

2022/12/21

先物取引のやり方、ボーナス特典を使ったトレードの流れを解説

本記事は、海外取引所MEXC Global(エムイーエックスシー・グローバル)についての解説記事です。

内容は、

先物取引のやり方

ボーナス特典の(USDT)を使ったトレードの手順

です。


この記事を読むと、仮想通貨トレードの一連の流れが身につきます。

他の取引所でトレードする場合も基本の流れは同じですので、ぜひ最後まで読んでみてください!


まだMEXCのアカウント登録ができていない方は、先にこちらの記事からどうぞ⇩


現在、期間限定のお得なキャンペーンを開催中です。

アカウントの登録+KYC認証だけで40USDT(約5000円以上)も特典がもらえてお得です。⇩

(※2022/12/23更新情報) 最新のキャンペーンでは70USDT(約9000円以上)の特典で大変お得です。

当ブログ限定キャンペーン


キャンペーン期間:2022年11月22日~12月22日23:59まで

新規登録してKYC認証1or2を行うと、今だけ限定で40USDT(20USDT(左)+20USDT(右))がもらえます

MEXC-50USDTキャンペーン

ただいまお得なキャンペーンが開催中です。

50USDT+20MXトークン+当ブログ特典20USDT(現物特典)がもらえるキャンペーンです。

キャンペーン期間:2022年12月26日(0:00)~未定(キャンペーン期間延長中)

また当サイト特典として手数料が10%キックバックされます。

(お互いの取引手数料が取引のたびに付与されます)

MEXCアカウント登録はこちら


付与された50USDTは先物取引の体験金ですので、必ず1週間以内に先物トレードを行ってください。
50USDTは一週間で消えて無くなりますので、トレードで稼いだ利益が残ります。




MEXCは数多くのBCG(ブロックチェーンゲーム)のゲーム内トークンを取り扱っています。

登録も簡単で数分で完了できます。


この記事でわかること

  • 仮想通貨トレードの基礎知識
  • MEXCの先物トレードのやり方



MEXC Globalの特徴

  • 仮想通貨の取扱い銘柄数が取引所の中でトップクラスの多さ
  • 大手取引所に無いような草コインも取り扱っている
  • ローンチされてすぐのBCG(ブロックチェーンゲーム)のゲーム内トークンも取引可能
  • 業界トップクラスのセキュリティーと財務の安定性
  • 最大レバレッジ125倍の取引が可能
  • 独自トークンのMXトークンを取引手数料に使用可能で、IEOやエアドロップにも参加できる
  • Bybitと提携しているため、取引画面が使いやすい




仮想通貨トレードの基礎知識

仮想通貨のトレードを始める前に、まずは最低限の基礎知識を知っておきましょう。

※すでにトレードに慣れている方はこちらは読み飛ばしてください。(MEXCの先物トレードのやり方へジャンプ→

下記の3つだけ抑えておけばいいでしょう。

トレードの基礎知識

  • 現物取引と先物取引
  • 成行注文と指値注文
  • ポジションと決済


現物取引と先物取引

仮想通貨の取引には現物先物の2種類があります。

現物取引と先物取引の違い

  • 現物取引=保有している法定通貨(日本円等)や仮想通貨を売却し、仮想通貨を新たに購入して実際に保有する取引。
    手元にある資金以上は購入できない。買いからしか入れない。
  • 先物取引=保有している仮想通貨(USDT等)を証拠金として預け、将来売買する取引。
    仮想通貨同士の交換は実際にしないで、最終的に預けた証拠金が増えるor減って戻ってくる。
    手元にある資金以上を購入できる。売りから入れる。


先物取引は、本来株式取引で将来のある決められた日が到来したら契約が履行されるという期限付き取引が主体でした。
でも仮想通貨の先物取引は、期限の無い無期限契約が主体ですので、期限を気にしない安心した取引ができます。



成行注文と指値注文

注文方法には成行注文指値注文があります。

成行注文と指値注文の違い

  • 成行注文=数量だけ指定して即購入や売却の取引ができる注文方法。
    自分の想定とかけ離れた価格で約定してしまうリスクがあるがすぐに決済できる。
  • 指値注文=数量と価格を指定して取引する注文方法。
    自分の想定する価格で約定させることができるが、なかなか決済されないこともある。


慣れるまでは成行注文で、慣れてくれば指値注文がオススメです。
※基本的に指値注文の方が手数料も安いです。



ポジションと決済

先物取引の注文方法は、ポジション決済という仕組みで成り立っています。

ポジションを持ち、決済注文をすることで初めて損益が確定します。

反対に、現物取引は注文を出したり、保有しているだけで損益は動きます。

注文の流れ

  • 保有している仮想通貨(USDTやBTC等)を証拠金として預けて、別の仮想通貨の買いor売りポジション(建玉)を持つ。
  • ポジションを持っている仮想通貨が希望する価格になるまで値動きを見守る。
  • 自分の想定する価格になったら、現在のポジションの反対売買の注文をして決済する。


決済が完了すると、利益or損失が確定し、証拠金として預けていた仮想通貨が増えるor減って戻ってきます。




MEXCの先物トレードのやり方(ボーナス特典のUSDTの使い方)

ここからは先物トレードのやり方についてです。

KYC認証完了後、72時間以内にボーナス特典のUSDTが付与されます。

(※この特典は先物取引の体験金なので、一週間の有効期限で消えて無くなります。)

そのため、一週間以内に必ず先物トレードをして利益を出す必要があります。


ボーナス特典のUSDTが入金されたかどうかは(この時は20USDT)右下の『資産』のタブからできます。⇩

少し下にある『USDT』20の表示が現在の保有資産になります。


取引画面の説明と設定

トレードを始める前に、取引画面の説明とレバレッジの設定を行います。

先物取引で注文するためには、証拠金として預ける仮想通貨(主にUSDT)が必要です。

USDTについて

USDTとはアメリカのテザー社が発行している、アメリカドルと連動した仮想通貨です。

基本的に先物取引で売買をするには、このUSDTが必要と考えておいてOKです。

CoinMarketCapの仮想通貨ランキングではビットコイン、イーサリアムに続いて第3位の時価総額8兆円の超メジャーなコインです⇩

USDTのランキング(CMC)
CoinMarketCapの仮想通貨ランキング


先物トレード画面の説明と設定


  • 先物取引のトレード画面を表示

    ①右下の先物取引を選択する。

    ②左上の通貨ペアをクリックし、暗号資産を検索して選ぶ。

    BTC USDT』の場合、左側のBTCが売買注文したい仮想通貨で、右側のUSDTが証拠金として預ける(保有している)仮想通貨です。


  • レバレッジの設定・変更

    レバレッジを希望する倍率に設定します。

    初期設定ではレバレッジは20倍になっています。(※買い(ロング)と売り(ショート)とで別々に設定が可能。)

    まずは買い取引のレバレッジの変更をします。

    ①『(買)分離マージン20x』をクリック。

    ②レバレッジを1倍~200倍から選択します。(ここでは100倍に変更)

    レバレッジとは

    担保として預けた証拠金以上の金額を取引することです。

    20ドルの証拠金で100倍のレバレッジを設定すると、2000ドル分の取引可能です。

    高いレバレッジに設定した場合、利益は多くなりますが、その分損失も多くなります。

    価格が逆に動いて一定額以上の損失ポジションになると、強制決済(ロスカット)となってしまいます。

    レバレッジの設定は、投資経験の少ない方はリスクを抑えて2~3倍までにしておいた方が良いです。

    ※今回は、先物体験金の利用が目的なので、100倍の高レバレッジに設定しています。

    下記の『強制決済価格』は常に注意して意識しておきましょう。

    強制決済価格

    平均価格が取得した価格です。適正価格は現在の価格です。

    上記の場合、BTCの価格が17840.1の強制決済価格に達してしまうと、自動的に決済注文(ロスカット)が行われて損失が確定します

    分離マージン・クロスマージンとは

    分離マージンは注文ごとに損益ポジションを分けます。管理がしやすいです。

    クロスマージンはすべての注文の損益ポジションを共有することです。

    基本的に分離マージンでOKです。

    続いて、売り取引のレバレッジを変更します。

    ①『(売)分離マージン20x』をクリック。

    ②レバレッジを1倍~200倍から選択します。(ここでは100倍に変更)

    買いと売りのレバレッジがそれぞれ100倍に変更できました。⇩

    レバレッジ100倍に設定完了


  • 注文画面の説明

    最後に注文画面の説明です。

    先物トレードオープンの画面

    ①『オープン』と『クローズ』の選択 (タブが分かれています。)

    『オープンとクローズの違い』

    『オープン』は売買注文を出してポジションを持つときに使います。

    『クローズ』はポジションを決済して損益を確定させるときに使います。

    ②『指値注文』と『成行注文』の設定

    ③売買価格の設定

    ④売買数量の設定

    取引単位は『売買する仮想通貨建て』か『USDT建て』かを選択できます。

    ※USDT建ての方が資産管理がしやすいのでオススメです。

    ⑤『ロングをオープン』か『ショートをオープン』で注文する

    メモ

    『ロングをオープン』を押すと買い(ロング)の注文をします。

    『ショートをオープン』を押すと売り(ショート)の注文をします。



注文をする(ポジションを持つ)

取引画面が把握できれば、いよいよトレードのやり方を説明します。


まずは売買したい仮想通貨を決めます。

今回はBTC/USDT(ビットコインとユーエスディーティー)の買い(ロング)の取引をします。

この通貨ペアの場合、ビットコインの価格が今後上がると思う場合は買い(ロング)取引を行います。

逆に下がると思う場合は売り(ショート)取引を行います。


まずは、ロウソク足のマークをクリックし、高性能チャートを表示させて値動きを確認します。

高性能チャートを表示させる


高性能チャートで長期と短期の値動きを調べます。

また取引前には必ず1分足直近の値動きを確認します。

高性能チャートで値動きの確認



注文する内容が決まれば、価格と数量を入力し、『ロングをオープン』ボタンをクリックすると注文ができます。

注文価格と数量の入力後、ロングをオープンをクリックして注文

左の青ペンの囲みの適正価格が現在の市場価格です。

その上の緑色の価格以上で注文すると確定しやすいです。

赤で囲んだボタンを押すと、簡易の価格チャートを確認しながら注文ができます。

希望の価格になるまで待つ(ポジションを保有)

注文(オープン)をすると、確定するまでの間は『現在の注文』のタブに(1)と表示されます。⇩

現在の注文(1)の状態


そして注文が確定すると『ポジション』のタブに(1)と表示され、『現在の注文』が(0)に変わります。⇩

(※すぐに注文が確定すると、『現在の注文(1)』から一瞬で『ポジション(1)』に変わることもあります)

ポジション(1)の状態の説明

ポジション(1)の状態の説明

  • ポジション(USDT) = 証拠金×レバレッジ倍率を合わせたポジションの保有金額
  • 証拠金(USDT) = ポジションとして預けている証拠金の金額
  • 証拠金率 = 証拠金に対するポジションの割合
  • 平均価格 = ポジションを保有した時の価格
  • 適正価格 = 現在の価格
  • 強制決済価格 = ロスカットが発生する価格
  • 未実現損益(USDT) = 現在の損益の状態で、緑色はプラス赤色はマイナス


高機能チャートでは保有ポジションの価格が表示されます。

高機能チャート ポジション価格と現在価格

赤枠で囲んである『PNL』がポジションを持った時の価格です。

水色の囲みが現在の価格です。

矢印のマーク『B』がロングポジション、『S』がショートポジションです。



下記は利益が出ている状態です。

利益が出ている画面



決済注文をする

自分の想定する価格の辺りまで来たら、決済注文を出します。


決済注文のやり方

①『クローズ』のタブに切り替えて、価格と数量を入力する。

②『ロングを決済』をクリックすると決済の確認画面が出てくるので『ロングを決済(売り)』を押して決済する。


『現在の注文』の右側にあるノートのアイコンをクリックすると取引履歴が見れます。

先物取引の履歴画面



まとめ

今回はMEXCボーナス特典先物取引のやり方についての内容でした。

取引所のボーナス特典をうまく利用して取引資金を少しでも増やしていきましょう。



オススメの仮想通貨ハードウェアウォレットの紹介

2022年11月11日に取引所世界第2位のFTXが破産しました。

仮想通貨はただの電子データですので破産やハッキング等されてしまうと、一瞬にして資産がゼロになる可能性があります。

取引所で購入した仮想通貨はハードウェアウォレットに移しておくと、これらのリスクから資産を守れて安心です。

Leder Nano S Plus / Nano Xは、仏Ledger社による代表的なハードウェアウォレットです。

5500種類以上の暗号通貨に対応しており、話題のNFTの管理も可能です。

(ビットコイン(Bitcoin)はもちろん、イーサリアム(Ethereum)やソラナ(SOLANA)等にも幅広く対応)



オススメの仮想通貨取引所の紹介

仮想通貨の取引は『日本国内の取引所』と『海外の取引所』を使い分けて利用するのがオススメです。

ポイント

国内取引所

  • 日本円で主要な仮想通貨(ビットコイン(Bitcoin)・リップル(XRP)・イーサリアム(Ethereum))の売買
  • 海外取引所やブロックチェーンゲーム(BCG)等へ仮想通貨の送金
  • 仮想通貨を日本円に両替して日本の銀行へ出金

海外取引所

  • 日本の取引所と海外取引所との間でビットコイン(Bitcoin)やリップル(XRP)を送金
  • 仮想通貨同士を両替する(コンバート)
  • 安い手数料で日本の取引所では取り扱っていないマニアックな仮想通貨銘柄の売買



国内の取引所

GMOコインは、オススメの国内取引所です。

取引画面や入出金手続きなど非常に使いやすく、手数料も格安です。

Coincheck(コインチェック)やFTX Japan(リキッド)の口座を使っていた方は、手数料が大幅に安くなります。

申込みから最短10分で取引開始が可能です。

取り扱い銘柄数は22銘柄以上と国内最大級です。

※最近ソラナ(SOLANA)の取り扱いが始まりました。

取引方法は、『販売所』・『取引所』・『暗号資産FX』と目的に合わせて選べます。

スマートフォン専用アプリも非常に便利で、数多くの国内銀行にも簡単に入出金が可能です。

GMOコイン

手数料を安く抑えたい方は、ぜひ登録してみてください!

コインチェックCoincheckは、2021年のアプリダウンロード数が圧倒的No.1の国内取引所です。

運営元は上場企業のマネックスグループですので、安心して取引が行えます。

今後NFTの販売も予定しています。

コインチェック

安全・安心な取引所をご希望の方は登録してみてください!


海外取引所

海外取引所でオススメはBybit(バイビット)です。

  • 取扱い銘柄数は200種類以上
  • 取引手数料が安い
  • 取引画面が見やすく初心者から上級者まで使いやすい
  • 銀行振込やクレジットカードで日本円を直接入金可能
Bybit 新規登録キャンペーン

今ならBybitアプリをダウンロードし、本人確認(KYCレベル1)完了後、日本円の入金と取引をすると、30USDTの報酬がもらえるてお得です。

Bybitへの無料口座登録はこちら

メタバース銘柄等のトレードで利益を出したい方は、登録しておきたい海外取引所です。

  • 取扱い銘柄数は1400種類以上
  • 取引手数料が安い
  • 数多くのブロックチェーンゲーム(BCG)銘柄の売買が可能
MEXC 50USDTのキャンペーン

MEXCへの無料口座登録はこちら

~期間限定キャンペーン~

上記のリンクから登録して、KYC認証(レベル1or2)を完了するだけで70USDT+20MXトークンの特典が受け取れます。

仮想通貨取引所の中で最も取引量が多いのはBinance(バイナンス)です。

  • 取扱い銘柄数は350種類以上
  • STEPN銘柄のSOLANA・GST・GMT・USDC・BNBなど幅広い
  • BNBを保有すると手数料が格安になる
BinanceのHPの招待リンク

Binanceへの無料口座登録はこちら


上記のリンクから登録すると、トレードごとにお互いの取引手数料が取引通貨で毎回10%も獲得できます。

私自身もよく取引を行いますので、損をしないためにも一緒にメリットを享受しましょう!


-仮想通貨/NFT