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ビットコイン(BTC)の半減期とは?次回は2024年!2023年の価格予想を過去の傾向から分析してみた。

2023/01/14

悩める人

2023年のビットコインの価格は上昇するのかな??


2022年はビットコイン(BTC)をはじめ、その他の仮想通貨も全体的に大暴落となりました。


このまま2023年も暴落が続くのでしょうか?


そのヒントは、ビットコインの半減期の仕組み価格への影響の傾向を読み解けば、ある程度の予測は立てられるかもしれません。



この記事でわかること

  • ビットコインの半減期の仕組み
  • ビットコインの半減期前後の価格への影響
  • ビットコインのこれまでの値動きの推移
  • 2023年のビットコインの価格の予想
  • ビットコインの現物購入にオススメの取引所


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ビットコインの半減期について

ビットコイン半減期についてみていきます。

まずは半減期の仕組みに入る前に、ビットコインの採掘方法についてです。

ビットコインは世界中の企業や個人が『マイニングマシン』というコンピューターを使って採掘しています。

コンピューターには計算能力に長けている大量の高性能グラフィックボードが繋がれています⇩

ビットコイン マイニングマシン
マイニングマシン (引用元:https://vcgamers.com)


マイナー(マイニングをする人)が、ビットコインの世界中の取引(トランザクション)を一つのブロック(データの塊)にまとめていきます。

10分ごとに一つのブロックが生成され、過去のデータとつなぎ合わされることで、ブロックチェーンとして記録されていきます。

そして過去のすべてのビットコインのブロックチェーンデータが検証できたことを示す『ナンス値』を一番早く見つけたユーザーが、報酬として決められたビットコインの枚数を獲得できます。

この仕組みは『プルーフ・オブ・ワーク(Proof of Work/POW)』と呼ばれ、他の仮想通貨でも採用されています。



ビットコインの半減期の仕組み

ビットコインには『半減期』という仕組みがあります。

簡単に言うと、半減期はマイニングによって得られるビットコインの報酬が前回のちょうど半分になることです。

半減期について

  • 約4年ごとにビットコインのマイニング(採掘)の報酬の量は半減する
  • 半減期は2140年までトータル2,100万枚のビットコインが採掘されるまで継続する
  • 半減期が訪れるたびに市場に出回る量が半分になるため、ビットコインの価格は理論的に高くなる
  • 次回の半減期は2024年2月~5月頃だと予想されている


Q. なぜ半減期があるのか?

→A. 通貨としての希少性を持たせ、ビットコインの価格を維持させるためです。

ビットコインの半減期の後=価値が上がりやすいということです。

Q. 半減期のタイミングは?

→A. ブロックが21万個生成されるごとに半減期となります。


半減期の大まかな時期は下記の計算式で求められます。

半減期の計算式

10分間×21万ブロック=210万分

210万分=3万5時間

3万5千時間=1,458日

1,458日=3.995年(約4年)



21万ブロックがマイニングされると、プログラミングで半減期が自動的に実行されます。

半減期のサイクルはおおよそ4年ですが、企業や個人によりマイニングされるスピードによって異なります。




ビットコインの半減期後の採掘量

半減期後に採掘できる量は、前回のちょうど半分の量になります。

半減期10分間の採掘量
2009年1月3日より開始
(サトシ・ナカモト氏による)
50BTC
2012年(11月28日)25BTC
2016年(7月9日)12.5BTC
2020年(5月11日)6.25BTC
2024年(2月~5月頃)←次回3.125BTC
2028年1.5625BTC
2032年0.78125BTC
・・・・・・
2140年0.00000…BTC 最後の採掘
マイニング採掘量


上記はどこかで見たような表ですが、STEPNのGMT(Green Metaverse Token)はこの半減期と同じような仕組みを採用されています。

2140年に最後のビットコインの採掘が終わり、それ以降は新しく発行されることはありません。


ビットコインの半減期の価格への影響

結論から言うと、ビットコインはこれまで半減期後にすべて価格が高騰しています。

いままでの半減期前後のチャートを分析してみたところ、いつも似たような傾向があることが判明しました。


半減期と半減期の間を4回に分けて、『半減期』、『1年目』、『2年目』、『3年目』に区切りました。

半減期前後の傾向

  • 半減期 = すべて大幅に上昇している
  • 1年目 = 上昇後、後半に下落しやすい
  • 2年目 = すべて下落している
  • 3年目 = 上昇しやすいが下落することもある


上記の傾向をまとめると、下記のようになりました⇩

  • 半減期 = 買い
  • 1年目 = 買い
  • 2年目 = 売り
  • 3年目 = 後半に買い


ビットコインの半減期前後の値動きの推移

半減期前後のビットコイン(BTC)の価格のチャートを見ていきます。

半減期後2年目以外は、1年間を通してほとんどの期間の価格が上昇しています。

1回目の半減期(2012年11月28日)

2012年の半減期のチャート
2012年のチャート


2009年1/3~2012年11/28

1回目の半減期までは、3年と10か月+25日かかりました。

半減期直後~1年目までの価格は、12.66USD~221USDまで17.45倍も上昇しました。


2回目の半減期(2016年7月9日)

2016年の半減期のチャート
2016年のチャート


2012年11/28~2016年7/9

1~2回目の半減期までは、3年と8か月+11日かかりました。

前回の半減期終わり~今回の半減期終わりまでの価格は、221USD~2,474USDまで11.19倍も上昇しました。


3回目の半減期(2020年5月11日)

2020年の半減期のチャート
2020年のチャート

2~3回目の半減期までは、3年と10か月+2日かかりました。

前回の半減期終わり~今回の半減期終わりまでの価格は、2,474USD~61,127USDまで、なんと価格は24.70倍も上昇しました。


4回目の半減期(2024年2月~5月頃)

2024年の半減期の予想チャート
2024年の予想チャート


今回の2024年の半減期はいつになるかは、まだ具体的にはわかっていません。

それでも、今までのサイクルだと4年以内には半減期が訪れると予想されています。

このままのペースでいくと、2024年の2月~5月頃と想定されています。


2024年の半減期が始まって1年目まで上昇したときの価格を想定してみます。

もしも前回の半減期終わりの61,127USDから少なく見積もって2倍まで上昇すると仮定すると、

1BTC=122,254USDになります。

122,254USDを日本円に換算すると、

※1USD=120円の場合

1BTC = 14,670,480円(1千467万円

となります。

なかなかの破格な金額ですね…

これまでの傾向だと前回から10倍~20倍近くも上昇しているので、現在約200万円の価格からでもまだ2倍~3倍くらいは現実的に上がりそうだと考えられます。



2023年のビットコインの価格の予想

ビットコインと上昇するチャート

2023年のビットコインの価格は、上昇する可能性が高いと考えられています。

ビットコインは、金(きん)等と同じく、安全資産のひとつとしてその価値が高まってきています。

ビットコインの価格は、様々な経済情勢の影響を受けています。

特に一番影響を受けるのがアメリカ(米国)の株式相場です。

アメリカでは2022年のコロナ後のインフレ対策として、極端な利上げが行われ、その影響で米国株式は大暴落となりました。

ただ、2023年はもしかしたらアメリカ経済が上向き、インフレが解消して利下げが行われる可能性もでてきました。


もしアメリカ経済が上向けばビットコインの半減期前3年目の上昇傾向からも、価格は上がりそうです。

具体的な価格を言い当てるのは難しいので差し控えておきますが…



ビットコインの現物購入にオススメの取引所

2023年~2024年はビットコインの暴落相場が終わり、上昇相場に移っていく可能性が高いです。

資産は日本円ひとつだけにしないで、安全資産のビットコインを少しずつでも保有していき、リスクヘッジすることが重要になってきています。


それではビットコインの現物購入にオススメの取引所を紹介します。

毎月少しずつでもビットコインを購入していくと、さらにリスクが分散できるのでオススメです。

日本国内の取引所

GMOコインは国内取引所の中では最もオススメです。

オリコン満足度調査で2年連続総合1位(2021年、2022年)の評価を獲得しました。

  • 取扱い銘柄数は22種類以上(国内最大級)
  • 取引手数料が安い
  • 取引画面が見やすく初心者から上級者まで使いやすい
  • スマートフォン専用アプリから数多くの国内銀行に簡単に入出金が可能


GMOコイン

申込みから最短10分で取引が開始可能。

コインチェックやFTX Japan(旧リキッド)の口座しか持っていない方は、手数料が大幅に安くなります。

手数料を安く抑えたい方は、ぜひ登録してみてください。

コインチェックCoincheckは、2021年のアプリダウンロード数で圧倒的No.1の国内取引所です。

運営元は上場企業のマネックスグループですので、安心して取引が行えます。

  • 取扱い銘柄数は18種類以上
  • 取引画面が見やすく初心者でも使いやすい
  • NFTやゲームの土地等の購入が可能


コインチェック

NFTの取引等、今後さらにサービスが充実していくことが期待されています。

まだ口座登録していない方は、ぜひ登録してみてください。




まとめ

今回は、ビットコインの半減期の仕組み2023年の価格予想についての内容でした。

実際にチャートを見ることで、これまでのビットコインの半減期前後の価格推移の傾向が分かったのではないでしょうか。


もちろん、暗号資産は投資商品なので様々な要因により価格が変動します。

1年後の価格を完全に言い当てることは誰にも出来ないかと思います。

それでも過去の半減期前後のチャートを見てみると、大まかな値動きの予想はできるかもしれません。



投資は知識を身に着けて、毎日コツコツと継続させていくことが大事です。

2023年が投資家にとって良い相場になることを祈っています。



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