本記事は、海外取引所MEXC Global(エムイーエックスシー・グローバル)についての解説記事です。
内容は、『MEXCで保有している仮想通貨を日本円に換金(出金)する方法』です。
この記事を読むと、MEXC→GMOコイン→銀行へと、仮想通貨から日本円に換金するまでの流れが身につきます。
ぜひ最後まで手順通りに進めてみてください!
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今後BCGやメタバースに参入しようと思っている方や、トークンの売買で利益を出したい方にオススメです。
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この記事でわかること
- MEXCで保有中の仮想通貨を日本円へ換金(出金)する方法の流れ
- MEXCで送金用コインXRP(リップル)に両替する方法
- MEXCからGMOコイン(日本の取引所)へ仮想通貨XRP(リップル)を送金する方法
- GMOコイン(日本の取引所)から銀行へ日本円を出金する方法
MEXC Globalの特徴
- 仮想通貨の取扱い銘柄数が取引所の中でトップクラスの多さ
- 大手取引所に無いような草コインも取り扱っている
- ローンチされてすぐのBCG(ブロックチェーンゲーム)のゲーム内トークンも取引可能
- 業界トップクラスのセキュリティーと財務の安定性
- 最大レバレッジ125倍の取引が可能
- 独自トークンのMXトークンを取引手数料に使用可能で、IEOやエアドロップにも参加できる
- Bybitと提携しているため、取引画面が使いやすい
目次
MEXCで保有している仮想通貨を日本円へ換金(出金)するまでの流れ
まずは仮想通貨を日本円に出金するまでの流れについて説明します。
MEXCで保有している仮想通貨は、直接日本の仮想通貨取引所にも、日本の銀行にも送ることはできません。
なぜなら、海外の取引所と日本の取引所の双方がその仮想通貨銘柄を取扱っている必要があるからです。
そのため、送金する前に一度、送金用の仮想通貨に両替してから日本の仮想通貨取引所に送ります。
日本の取引所に送った後は、その仮想通貨を日本円に両替し、銀行へ出金(換金)する流れとなります。
今回の換金に使用する取引所は下記の二つです。⇩
- 日本の仮想通貨取引所 = GMOコイン
- 日本の銀行 = 住信SBIネット銀行
GMOコインと住信SBIネット銀行は手数料もかなり安く、特に使いやすいです。
実際に私も換金するにはこの二つをよく使っています。
まだの方はこの機会に登録しておくと良いでしょう。
GMOコインの特徴
- 取引銘柄数は国内最大級の22種類以上
- 取引手数料は格安
住信SBIネット銀行の特徴
- ATM手数料無料 or 110円
- スマホ登録で振込手数料月5回無料
出金の流れをまとめると、下記の手順です。
仮想通貨から日本円の出金方法
- MEXCで保有している仮想通貨をXRP(リップル)に両替する
- XRP(リップル)をMEXCからGMOコインへ送金する
- GMOコインでXRP(リップル)を日本円に両替する
- 日本円をGMOコインから住信SBIネット銀行へ送金する
取引所ごとの一連の流れは下記のようになります。
通貨の流れ
MEXC(海外の取引所)→ GMOコイン(日本の取引所)→ 住信SBIネット銀行(日本の銀行)
USDT、GMT等をXRPに両替 → XRPを日本円へ両替 → 日本円を入金
なぜリップルに両替してから送金するのでしょうか?
その理由は送金する仮想通貨を送金元と送金先の取引所がどちらも取り扱っている必要があるからです。
リップルは送金がわずか数秒とスピードが早く、手数料も安いので、仮想通貨の送金用コインとして向いています。
日本の仮想通貨取引所は、取り扱い銘柄が非常に少なく、USDTやGMT等の主要な通貨を取り扱っていません。
そのため、保有している仮想通貨を送金する前に一度、送金用の仮想通貨に両替する必要があります。
送金用の仮想通貨は現状、XRP(リップル)が一番向いています。
BTC(ビットコイン)は送金には向いていません。
着金スピードは数十分以上かかるからです。また手数料も数百円~数千円と高額です。
GMOコインの取り扱い銘柄
MEXCの取扱い銘柄数は1400種類。
日本の取引所の規模がいかに小さいかが分かりますね…。
①MEXCで保有している仮想通貨をXRP(リップル)に両替する方法
それではMEXCの仮想通貨をXRPに両替する方法からです。
これでUSDTからXRPへの両替が完了しました。
②XRP(リップル)をMEXCからGMOコインへ送金する方法
続いて、両替したXRPをMEXCからGMOコインに送金する方法です。
これでXRPのMEXCからGMOコインへの送金が完了しました。
手数料を差し引いて、125.08XRPが送金されます。
③GMOコインでXRP(リップル)を日本円へ両替する方法
次はいよいよGMOコインでXRPから日本円に換金する方法です。
MEXCでXRPの出金処理をしてしばらくすると、GMOコインにXRPが入金されます。
メールか通知が来るので、GMOコインの口座残高を確認しましょう。
XRPから日本円への両替(トレード)方法
②-1. XRPを押し、『【取引所現物】注文』を押します。
取引には『販売所』と『取引所』の2種類ありますが、必ず手数料の安い取引所で取引しましょう。
②-2. 取引画面で『指値/逆指値』のタブに切り替え、売買区分を『売』に切り替える。
数量全額と注文レート(価格)を入力する。
②-3. チャートを押すと現在の価格を確認できます。
②-4. 『注文確定』を押すと注文が完了します。⇩
売買が完了すると、『取引履歴』に表示されます。
(注文一覧に残っている場合は、まだ決済がされていません。)
下の画面のように価格が二つに分かれて約定されることもあります。
②-その他. 指値注文でなかなか注文が決済されない場合は、成行注文にて行いましょう。⇩
売買区分を『売』に変更し、取引数量を入力し、注文確定を押すとすぐに決済されます。
※成行注文は価格を指定することができません。
以上で、XRPから日本円への両替が完了しました。
④GMOコインから銀行へ日本円の出金方法
最後に、GMOコインから日本円を銀行に送金する方法について説明します。
以上で日本円の出金処理は完了です。
お疲れ様でした~。
なお、GMOコインの出金手数料は無料です。
まとめ
今回は、MEXC取引所で保有する仮想通貨を日本円に両替して銀行へ出金するまでの方法でした。
GMOコインと住信SBIネット銀行を利用することにより、手数料を極力下げることができます。
手数料は取引量が多くなればなるほどお得になるので、取引所を探している方はぜひ参考にしてみてください。
仮想通貨の取引にはスピーディーな対応が必須です。
普段から慣れておき、今後訪れる上昇相場に乗っかれるように、少しでも機会損失を防いでいきましょう!
今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
オススメの仮想通貨ハードウェアウォレットの紹介
2022年11月11日に取引所世界第2位のFTXが破産しました。
仮想通貨はただの電子データなので、破産やハッキング等で一瞬にして資産がゼロになる可能性があります。
取引所で購入した仮想通貨はハードウェアウォレットに移しておくと、これらのリスクから資産を守れて安心です。
Leder Nano S Plus / Nano Xは、仏Ledger社による代表的なハードウェアウォレットです。
5500種類以上の暗号通貨に対応しており、話題のNFTの管理も可能です。
(ビットコイン(Bitcoin)はもちろん、イーサリアム(Ethereum)やソラナ(SOLANA)等にも幅広く対応)
オススメの仮想通貨取引所の紹介
仮想通貨の取引は『日本国内の取引所』と『海外の取引所』を使い分けて利用するのがオススメです。
ポイント
- 日本円で主要な仮想通貨(ビットコイン(Bitcoin)・リップル(XRP)・イーサリアム(Ethereum))の売買
- 海外取引所やブロックチェーンゲーム(BCG)等へ仮想通貨の送金
- 仮想通貨を日本円に両替して日本の銀行へ出金
- 日本の取引所と海外取引所との間でビットコイン(Bitcoin)やリップル(XRP)を送金
- 仮想通貨同士を両替する(コンバート)
- 安い手数料で日本の取引所では取り扱っていないマニアックな仮想通貨銘柄の売買
国内の取引所
GMOコインは、オススメの国内取引所です。
取引画面や入出金手続きなど非常に使いやすく、手数料も格安です。
Coincheck(コインチェック)やFTX Japan(リキッド)の口座を使っている方は、手数料が大幅に安くなります。
申込みから最短10分で取引開始が可能です。
取り扱い銘柄数は22銘柄以上と国内最大級です。
※最近ソラナ(SOLANA)の取り扱いが始まりました。
取引方法は、『販売所』・『取引所』・『暗号資産FX』と目的に合わせて選べます。
スマートフォン専用アプリも非常に便利で、数多くの国内銀行にも簡単に入出金が可能です。
手数料を安く抑えたい方は、ぜひ登録してみてください!
海外取引所
海外取引所でオススメはBybit(バイビット)です。
- 取扱い銘柄数は200種類以上
- 取引手数料が安い
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- 銀行振込やクレジットカードで日本円を直接入金可能
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仮想通貨取引所の中で最も取引量が多いのはBinance(バイナンス)です。
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私自身もよく取引を行いますので、損をしないためにも一緒にメリットを享受しましょう!