(この記事は、2022年5月7日に更新されました。)
みなさま、おはにちは~!
(おはよう、こんにちは、こんばんはを複合させた便利な挨拶を考えてみました。)
今回は銀行の手数料(ATM手数料や振込手数料)を安くする方法です。
銀行の手数料は多く利用する人にとっては、毎月数千円もの出費になります。
普段利用する銀行を手数料の安い銀行に変えることで、この費用をはゼロにすることが可能です。
時間が無い方の為に先に結論を申し上げると、銀行は、住信SBIネット銀行がすごくオススメです!
この記事は、こんな方にオススメです。
- 生活費を見直したい!
- 手数料が安い銀行が知りたい!
目次
毎月発生するムダな費用を見直そう!
生活費を節約するための第一歩として、まずは毎月発生するムダな費用を見直し、できるだけ減らしていくことが重要です。
ほとんどの人に当てはまるムダな費用には、銀行の手数料があります。
コンビニのATMで現金を出し入れするだけなのに毎月数百円~数千円も支払うのはもったいないですよね…
見直し可能な銀行の手数料
- 一人暮らしをしている方 = 家賃の振込等。
- 一人暮らしをしていない方 = 車の駐車場代や積立投資の振込、引落し等。
- 両方に共通しているもの = コンビニのATM手数料等。
振込手数料やATM手数料の安いネット銀行の選び方
毎月発生する費用には銀行の手数料ですが、毎回どのくらい銀行に支払っているのかご存知でしょうか?
・・・
もしよく知らない方は一度このページを離れて、自分の使っている銀行のHPで振込手数料とATM手数料を検索してみてください。
おそらく安い場合でも200円~300円くらいもかかっている場合がほとんどではないでしょうか?
この金額が安いのか高いのかは、私の使っている銀行の手数料と見比べてから判断してみてください。
2022年現在私の使用している銀行の振込手数料とATM手数料です。 ↓
私の使用銀行の手数料
振込手数料は、一律77円(税込)
ATM手数料は、1回110円(税込)
でも振込手数料とATM手数料の無料回数が毎月5回分も付いているため、実際は毎月無料なんです。
振込手数料もATM手数料も毎月無料回数内に収めることができると、実質ゼロ円になりますね。
住信SBI銀行の公式HPはこちら → https://www.netbk.co.jp/contents/
みなさんが現在使っている銀行の手数料と比べてみて、いかがでしょうか?
多くの方は毎回気付かぬうちに、支払わなくても良い手数料を無駄に支払っているのかもしれませんよ…。
ネット銀行と普通の銀行の手数料の差はどのくらい?
銀行には実店舗がある普通の銀行と店舗を持たないネット銀行の二種類があります。
それぞれ金額も大きく特徴が異なりますので、注意が必要です。
普通の銀行の中でも有名なメガバンクの手数料は、基本的にかなり高額になります。
メガバンク
日本の三大銀行 = 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
その他のメガバンク = りそな銀行、あおぞら銀行、ゆうちょ銀行など
地方銀行もメガバンクと同じく手数料は、高めです。
それに比べてネット銀行は手数料がかなり格安になっています。
またサービス面でも優遇されていて、ATM入出金手数料や他行宛振込手数料が複数回無料のところが多いです。
2021年に行われた振込手数料引き下げの影響は少ない?
2021年10月にこれまで長期間固定されていた銀行間での相互に送金する際の振込手数料が一律62円に変更されました。
それに伴って各銀行が個人や法人に対する振込手数料の引き下げを行いました。
振込手数料の引き下げ額は銀行ごとに違いますが、下記の二つが主な値下げの理由です。
- キャッシュレス決済の普及推進のため
- 従来型の紙を使った手作業の業務から、現在のデジタル化・自動化による実務コストの低下
これらの影響で銀行の振込手数料は以前に比べてずいぶん安くなりました。
ただしそれでもネット銀行と比べるとまだまだ手数料は高めです。
心の底からオススメできる銀行は住信SBIネット銀行で決まり!
ここからは私がオススメするネット銀行を紹介します!
ずばり住信SBIネット銀行(別名 NEOBANK)がものすごくオススメです!
ちなみに私がこれまでの間使ってきた銀行を紹介します。
私の使用銀行の変遷
UFJ銀行 → 三井住友銀行 → 新生銀行 → 楽天銀行 → そして今は、○○○○○銀行です。
色々な銀行を使用してきましたが、「その時代に沿った最適な銀行選びをするのが良いかな」と改めて感じます。
住信SBIネット銀行がオススメな理由は、
①ATMでの入出金もコンビニでスマホ(アプリ)で完結できる(セブン銀行、ローソン銀行)
②スマート認証NEOの登録をすると、ATM入出金手数料、他行宛振込手数料がそれぞれ月5回無料になる
③SBI証券との連携や外貨預金・ロボアドなど資産運用も可能
④スマホ決済やデビットカードでキャッシュレス決済ができる
⑤大事な資産を守ってくれる強固なセキュリティがある
これら5つを分かりやすく補足します!
ポイント
①銀行のキャッシュカードが無くても、スマートフォンだけで引出しや預入ができます。(セブンイレブンかローソンのATM)
②スマホの住信SBIネット銀行アプリに本人確認情報を紐づける認証機能です。(☆スマート認証NEOに登録すると、ATM/振込手数料がそれぞれ月5回ずつ無料です。
(☆パスワードによる認証に比べ、より安全かつスムーズです。生体認証の代替としてPINコードも利用可能。)
③ネット証券大手のSBI証券と連携ができるので、投資などの資産運用も可能です。
④スマホでインターネットバンキングができるので、振込が簡単に行えます。
⑤スマホで指紋認証でログインできます。指紋認証がないスマホでは、PINコードや二段階認証でもログインできます。(セキュリティがとにかく頑丈。)
また便利な定額自動振込サービスも使えます。
定額自動振込サービスとは、家賃などの毎月必ず発生する支払いを登録しておくことで自動で振込してくれるとても便利なサービスです。
ぜひ登録して毎月の振込の手間を減らしましょう。
まとめ:ネット銀行は料金もサービスも優れた住信SBIネット銀行がオススメ!
いかがでしたでしょうか?
オススメの銀行として住信SBIネット銀行を紹介しました。
スマホでインターネットを利用する場面は、以前より増して格段に多くなりました。
そのため便利でお得なネット銀行の利用が便利です。
それでもまだまだ保険料や公共料金の支払いなどはネット銀行の支払として使用できないことが多いです。
他に便利なネット銀行は、楽天銀行があります。
お持ちでない方は、ぜひ検討に入れてみるのも良いですね!
今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。