(この記事は、2022年5月7日に更新されました。)
こんにちは!
今回は、クレジットカードを見直して生活費をできるだけ抑える方法をお伝えします。
日常生活で私たちは毎日のように買い物をしていますが、現在支払い方法について主流なものは、下記があります。
- 現金支払い
- クレジットカード支払い
- スマホでのキャッシュレス決済(PayPayやQuick Pay等)
その中でも一番見直すべきだと思うものは、クレジットカード支払いだと思います。
理由は、カードによってポイント還元率やサービスの特徴がまったく異なるからです。
クレジットカードを見直して、お得なカードに変えるだけで、年間数万円以上も差がでることが多いです。
どんなクレジットカードを選べば、損しないのか?
具体的にどんなクレジットカードを選べば損しないのかですが…。
その前にクレジットカードについての基本的な情報を確認しておくと、↓
クレジットカードは、日本で現在2億9,296万枚発行されており、成人人口で割ると一人当たり平均2.8枚になります。
カードの種類で言うと、なんと1500種類以上もあるんです。
そのため、それぞれのカードの特徴を調べるだけでも、時間が掛かってしまいます。
なによりもカードの特徴を1枚1枚調べるのはものすごく面倒じゃないでしょうか…?
そこで今回は、私が何年もの間実際に使っているオススメできるカードを紹介します。
サービス内容からもほとんどの方がお得に使えるカードではないかと思っております。
そのオススメのクレジットカードは、
Delight JACCS CARDです。(旧REXカードです。) ↓
このクレジットカードをオススメする理由は、
①年会費が無料
②どこで買っても1%以上の高還元率
③国内、海外の旅行保険付き
と、サービス内容がかなり充実しているからです。
毎日の買い物やキャッシュレス決済(PayPay/Quick Pay等)などどんな使い方でも最低1%のポイントが付与されます。
しかも貯めたポイント(Jデポ)はすべて翌月のカード請求料金から差し引くことができます。
さらにジャックスモールを利用して買い物をすることで、さらなる高還元を受けることが可能になります。
Delight JACCS CARDのHPはこちら→ https://www.jaccs.co.jp/service/card_lineup/teikei/delight.html
ジャックスモール経由で利用できるネットショップでの買い物はポイント還元率が1.5%~13%になります。
ジャックスモールはこちら→ https://www.jaccsmall.com/
このモールの中には楽天市場も入っているので、ジャックスモール経由で商品を購入すると追加で0.5%、合計1.5%分がポイントでもらえます。
メモ
ジャックス社は1954年に創業した日本でも老舗の信販会社です。クレジットカードとしてVISA、Mastecard、JCBの3ブランドを発行しています。
ポイントの使い方は、クレカ支払いをすれば自動的にDelight Point(ポイント)が貯まっていきます。
1500ポイント貯まると、1500円分のJデポに引き換えることができます。
引き換えたJデポは、翌月の利用金額から自動で差し引いてくれます。
交通系の電子マネーへのチャージも1%ポイントが付与されます。
その他にも自動車のETCカードも無料なので、車を使う方にも便利ですね。
私は何年もの間このカードをメインで使用しているので、総額で数十万円分の生活費は節約できています。
オススメできないクレジットカードの特徴
オススメできないクレジットカードは、下記のようなものになります。
オススメできないクレジットカードの特徴
- ポイント還元率が低い(0.5%)
- 年会費がかかる
- 特定日のみ高還元率(7の付く日限定など)
- 特定のお店のみ高還元率(セブンイレブンでのみ、ガソリンスタンドのみなど)
- 特定のサービスのみ高還元率(楽天、Amazonなど)
楽天やAmazonなど特定のサイトでしかポイントを使えないカードは、使用期限もあるため無駄な買い物をしてしまうかもしれませんね。
還元率が高い代わりに年会費も高額なカードもありますが、元が取れないことも多いです…
以前のREXカードは今よりさらに高還元率だった(1.75%)ので文句なく超オススメでした。
しかし、採算が取れなかったためか徐々にサービス内容が改悪になり、新規受付が中止になってしまいました…
ポイント
お得なクレジットカードの種類は、使う人それぞれの生活環境によって大きく異なる場合が多いので、自分が利用する環境に一番合うカードを探してみるのが良いですね。
クレジットカード払いでポイントが貯まるものは多い
毎日の生活費の中でいったいどんな支払いがクレジットカード支払いでポイントとして付与されるのでしょうか?
結論から申し上げると、家賃以外はほとんどすべてがポイントとしてもらえます。
コンビニやスーパーでスマホのキャッシュレス支払いをするときでも、1%の高還元率クレジットカードを登録しておけばすべてポイントとして付与されます。
参考までに生活費には、ざっと下記のものがあります。
- 食費
- 居住費(家賃)
- 光熱費
- 通信費(携帯電話/自宅のインターネット)
- 交際費(友人との食事/飲み代など)
- その他(衣服代/保険代/交通費/駐車(駐輪)代/ガソリン代など)
いままでクレジットカードの内容をあまり気にせずに利用していた人には、ぜひこの機会にお得なカードに変更してみてはいかがでしょうか。
クレジットカード決済が可能な生活費は、できるだけカード決済で支払うのが長い目でみるとお得です。
十分な貯金が無い方や定期的な収入が不足している方は、クレジットカード決済に頼り過ぎると支払日に資金が足らなくなるので注意が必要ですね。
一番重要なことは、生活に必要のない無駄な買い物は極力しないで、必要なものをお得なクレカで購入できるようになれば理想的ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。